『i-テクセンス プログラム』は、定期的なキャリア面談と研修を軸に、人と組織が持続的に成長する「仕組み」を1年かけて構築・定着させる、当社のフラッグシッププログラムです。厚生労働省が推進している、キャリア形成支援の思想を活かしつつ、独自のサービスプログラムを構築しています。
国家資格キャリアコンサルタントによる全従業員との面談を通じて、一人ひとりのスキル(Tec)と感性(Sense)を丁寧に引き出します。同時に、個人が特定されない形で組織全体の傾向を分析し、経営層には客観的なデータに基づいた「組織診断レポート」をご提出。組織の健康状態を可視化し、次の一手となる人材戦略の立案から実行までを力強く伴走します。
i-テクセンスの分析は、一般的なサーベイ(アンケート)とは一線を画します。 私たちは、アンケート(定量)から組織の「将来の離職懸念(リスク)」を統計的に予測し、「その根本要因は何か」を特定する「統計的な組織分析(回帰分析)」と、面談での「本音の対話」を、①安全な環境下で(暗号化)、かつ②個人が特定されない形(匿名化)でテキスト化したデータ(定性)から「社員が望むキャリアの傾向」を抽出する「テキスト傾向分析」を融合させます。
この「客観的な未来予測(統計)」と「リアルな本音(対話)」の掛け算により、コンサルタントの主観やバイアス(のような)を排除し、貴社が先回りして取り組むべき「根本課題」を特定できるのが、i-テクセンスの最大の強みです。
対話による個人のキャリア自律支援と、データに基づく組織開発支援。その両輪で、貴社の未来を織り上げていきます。
i-テクセンス プログラムは、お客様が自ら社内のキャリア支援をできるように作り上げます。私共が離れてもしっかりと従業員キャリア支援できるように、ノウハウやシステムを共有いたします。
本プログラムの最終的な納品物は、単なる面談の報告書ではありません。それは、貴社の未来をより良くするための、具体的なアクションに繋がる「羅針盤」です。
【レポートに含まれる内容の例】
アンケートでは見えない「現場の生の声」
離職や生産性低下に繋がる「潜在的な課題」の可視化
部署間・階層間に存在する「組織風土・文化」の問題点
明日から着手できる「具体的な改善アクションプラン」
従業員のエンゲージメントを高め、自律的な組織を創りたい
人材の定着率を改善し、採用コストを削減したい
次世代のリーダー候補を計画的に育成したい
形骸化した1on1や面談制度を、本当に意味のあるものに変えたい
風通しの良い、オープンな組織文化を醸成したい
人事施策の費用対効果(ROI)を高めたい
プログラムの詳細、導入事例、費用など、まずはお気軽にお問い合わせください。